同志社大学・都市共生研究センター（MICCS）の紀要『インターセクション』（年一回刊行）の、第２号（2024年3⽉発⾏）に、オードリ・ロードのエッセイの邦訳が収録されています。 今回、鈴木赳生さん（京都精華大学 国際文化学部）翻訳されたのは、ロードの「The Uses of...

Political Feelings Collective Newsletter No.1 オードリ・ロードに触れる：恐れを貫くことば 内容紹介 ◆ Introduction to Audre Lorde ／大重祐紀 ◆ 『キャンサージャーナルズ』をめぐる年表...

執筆・大重祐紀 現在、日本語でロードの言葉をまとまった形で読める数少ないテキストとして、原著が1983年に刊行された、トニ・モリスン、アリス・ウォーカー、マヤ・アンジェロウら、同時代に活躍していた黒人女性作家たちへのインタビュー集『黒人として女として作家として』に収録された...