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オードリー・ロード/鈴木赳生訳「怒りの活用——レイシズムに応じる女性たち」

同志社大学・都市共生研究センター(MICCS)の紀要『インターセクション』(年一回刊行)の、第2号(2024年3⽉発⾏)に、オードリ・ロードのエッセイの邦訳が収録されています。


今回、鈴木赳生さん(京都精華大学 国際文化学部)翻訳されたのは、ロードの「The Uses of Anger: Women Responding to Racism」という作品。


ロードは、1981年6月に開催された全米女性学会(National Women's Studies Association)の3回目の年次大会(テーマは「Women Respond to Racism」)で、アドリエンヌ・リッチと並んで基調講演を行う。その時発表されたのが「怒りの活用」であり、Women’s Studies Quarterly 9, no. 3 (1981)に掲載された。その後、Sister Outsider: Essays and Speeches(Crossing Press, 1984)に収録。


『インターセクション』、鈴木さんによるロードのエッセイの翻訳は以下のサイトからダウンロードできます。







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